2002年〜 代表立川の自宅にてスタート。保健所、カルチャースクール、マンションモデルルーム等にて外部レッスンも担当。NGO団体ESAアジア教育支援の活動に参加。台湾高山流
「泡茶師」の認定取得。 2003年〜 浦安の「ギャラリー・ジュリエッタ」での半年の活動を経て、春、東京都墨田区押上に独立したサロンを開設。六本木ヒルズ「アーテリジェントスクール」に参画。マリアージュフレール、銀座会員制ティールームにてイベント主催。 2004年〜
浅草に移転。スリランカ、インドでの産地研修の後、産地直送の茶葉の輸入販売開始。教室開校希望者の指導にあたる「プロフェッショナルクラス」をスタート。卒業生がスタッフとして参加。 2005年12月〜
日本橋に移転。三越デパート、六本木ヒルズ、英国家具展にてセミナー担当、各種企業セミナー担当。アンティーク専門家、陶磁器の専門家を招き特別イベントも年2回〜3回開催。
2008年〜
秋に台湾瑞穂にて、商業的な機械を使ったオリジナル紅茶の研修を実現。
12月ナツメ社監修本「紅茶のすべてがわかる辞典」出版。
2010年〜
秋に日暮里谷中に移転。英国住宅での一軒家レッスンを開始。
2012年〜
第2サロン「英国の部屋」が日暮里にオープン。10周年を迎える。
5月河出書房より「英国ティーカップの歴史〜紅茶でよみとくイギリス史」を出版。
2014年〜
5月河出書房より「英国紅茶の歴史」出版。早稲田大学オープンカレッジにして「英国紅茶の歴史」をテーマに16回の講義を受け持つ。
2015年〜
5月河出書房より「ヴィクトリア朝の暮らし〜ビートン夫人に学ぶ英国式ライフスタイル」出版。9月英国を知る会第152回講座で講師を務める。
13年の活動でベーシッククラス卒業者本校・認定校合わせ2000名を超す。
プロフェッショナルクラスを卒業した卒業生は自宅教室やカフェで紅茶の輪を広めている。
※紅茶研修・陶磁器研修
イギリス、インド(ダージリン、ニルギリ)、スリランカ五大産地、マレーシア、台湾(文山、瑞穂、高雄)、中国(杭州、武夷、上海、廈門、香港、北京など)、ポルトガル、米国(ボストン)、ドイツ、オーストリア、ロシア、オランダ、ベルギー等・・・毎年3〜4回の海外研修にてスキルアップ。
スタッフも秋の台湾+国内の春夏の2回の製茶研修を通し現場での経験を積んでいる。
※取材
雑誌:オズマガジン、RSVP(旧英国特集)、美プレミアム、東京生活、mina、MEN'S NON・NO、ユーキャン、私のアンティーク、ハーレークィーン、Misty、ケイコとマナブ、スクールガイド・・・ メディア:NHK、日本テレビ、日本放送、東京FM、湘南FM、千葉FN、東京ベイネットワーク・・・
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